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第4回図書館タワーレース開催

参加人数は40人以上に達した。
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(Jon Asgeirsson/ Daily Collegian)

第4回W.E.B. ドゥ・ボア図書館タワーレースに40人以上が参加した。 教員、学生、スタッフを含む幅広い年齢層の人々が、全高約286フィートを記録し世界で2番目高い図書館で階段を上り下りした。

UMassの図書館と学生レクリエーション実行団体がレースイベントのスポンサーを務めた。学生レクリエーション実行団体はスポーツイベントを開催し、幅広いレクリエーションを企画し提供する。

タワーレースでは、参加者は地下から26階までの階段、合計440段を走った。 参加者は一度に2段ずつ階段を上り、個別に速さが記録された。 レースの優勝者は図書館からトートバッグと水筒を受け取った。

図書館のマーケティングと奉仕活動のアシスタントを務めるローレン・ウィースさんは、ニューヨーク市マンハッタン区のエンパイア・ステート・ビルディングで同様のイベントが行われていることからインスピレーションを受けたという。

「エンパイア・ステート・ビルディングは高く、階段が多い。そして、毎回のようにレースがあった」と語る。 「UMassの図書館は世界で2番目の高さを誇っている。どうしてエンパイア・ステート・ビルディングのようにレースを開かないのか、疑問に感じたことがきっかけだった」。

昨年の参加人数はたった25人。だが 今年の参加者は40人に達しほぼ倍増した。

大学スタッフのエレナ・へーエスさんとサブリナ・ヘフナーさんによると、参加者はレースのために準備しており、リラックスしているという。

エレナ・へーエスさんは「レースには所要時間は約15分しかかからないと参加者から聞いた」と言った。

地球科学を学ぶ大学院生リブ・デドンさんとミシェル・ロジッキさんは今年度初めてレースに参加した。

リブ・デドンさんは「私たちは1ヶ月以上ずっと働き続けていた。今がこのような挑戦をする時だと思い、参加を決めた」と語った。

各参加者がゴールを切り、レースは激しいものとなった。完走者は「I Ran the Tower」と書かれたシャツを受け取り、 UMassのマスコットキャラクターのサム・ザ・ミニットマンとハイタッチを交わした。

タラ・ボーデンさんは4年連続でタワーレースを参加し、UMassの卒業生および図書館員として、レースに参加したことを誇りに感じているという。

ボーデンさんは、「UMassの人々に恩返し、サポートしたいと感じた。だから参加した」と語った。

優勝者はUMassの卒業生のヘンリー・パウエルさん。2分24秒でレースを完了した。

 

記事の作成者のララ・クレーンの連絡先は[email protected]まで
翻訳者の劉一夫の連絡先は、[email protected]まで
編集者の山崎友梨香の連絡先は、[email protected] まで

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